仙台の大学で出会った5人の学生。
北村
鳥井
西嶋

東堂
そして、ブテッィク店員の鳩麦さん。
4年間の学生生活を経て、彼らは「砂漠」へと旅立つ。

何だか青春。って感じ。
自分の学生時代も(もう40年近く前の話だけど)
こんな感じだったな。
皆でつるんで、危なっかしい事ばかりやってたし
麻雀三昧だったし。
ただ違う事は、そのグループの中に「女子」はいなかったな。

そして、ひとつ思った事。
俺も、北村みたいに、しっかりとちゃんと授業に出て
勉強まじめにやっとけば良かったな。って事。

2018年4月20日

読書状況 読み終わった [2018年4月20日]

未熟児として生まれたちひろ。
その後原因不明の湿疹に悩まされるが
父の会社の同僚に進められた怪しげな?水のおかげで?
治癒する。

それからは有りがちなその水(=新興宗教)にハマっていく
ちひろの両親。

怪しげな活動をする両親の元、奇異な目で見られて育つちひろ。
親の信仰は自由だが、それにひきずられて育つ子ども。
現代社会への問題提起のような気もする。
判断力の乏しい子供にたいする親の影響力は大きい(はず)

何だか、とっても気になって一気読みしてしまった。
どんな展開が待っているかと読み進めたが、何も起こらなかった。
そう、この作品は「芥川賞候補」だった。

157回 芥川賞候補作
2018年 本屋大賞候補作

2018年3月25日

読書状況 読み終わった [2018年3月25日]

主人公(悟)はいまどき珍しいアナログ人間。
幼い頃に父を亡くし、懸命に母に育てられた。
その母も病気を患い今は施設に。

そんな悟の前に、現れた「みゆき」
二人の純愛が始まる。

悪友「山下」「高木」とのくだらない掛け合いが
彼ら3人の友情を際立たせる。

中盤からは、思わず涙してしまう場面も。

2018年3月12日

読書状況 読み終わった [2018年3月12日]

2018年本屋大賞候補作。→受賞

ある似た境遇を持つ7人の中学生が古城に集められる
1年という期限の中で7人はどうにか心を通わせて
いくのだが。

後半は怒涛の一気読み必至。

2018年3月4日

読書状況 読み終わった [2018年3月4日]
カテゴリ 本屋大賞

オードリー・若林くん+作家さん2人との対談の
テレビ番組の内容を書籍化した本。

・対談、質問
・マイルール
・オススメの一冊で構成されている

■村田沙耶香
 自分の事を観察してくるコンビニ店員が嫌い。
■中村文則
 電車内とかでマナーの悪い人に遭遇し迷惑を被ったときは
 その人は人ではなく虫だと思ってあきらめる
■角田光代
 嫌いなことをノートに書いていれば、口に出さなくて済む
等など 興味深い対談内容が綴られている

2018年2月24日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年2月24日]

妻の入院、手術を機に書きはじめた短編小説
(エッセイではなくあくまで小説)の中の厳選52選を掲載

進行性の悪性腫瘍という不治の病を背負った妻に対して
自分に出来る事といえば、せめて小説を書くことくらい。
毎日書いて、毎日読んでもらう。

決して暗くはなくウィットにとんだショートショート。
一話の終わりごとに、そのストーリーを書いた経緯や
その時の妻の反応も。

第1778話「最終回」は、やはり辛い。

2018年2月17日

読書状況 読み終わった [2018年2月17日]

色々な本や雑誌に過去に掲載された珈琲に纏わる
色々なエッセイを31篇まとめた本。

結構昔の話が多くて、いわゆる喫茶店あるある的な感じ。
思わず笑えるエピソードも有って軽く読むには良いかも。

2018年2月14日

読書状況 読み終わった [2018年2月14日]

2018年 本屋大賞候補作。

埼玉県天木山山中で発見された白骨死体。
遺留品である名駒「初代菊水月作 錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒」を頼りに
叩き上げの刑事石破と、かつてプロ棋士を目指した新米刑事佐野のコンビが
捜査を開始する。

五つ存在する駒の行方を地道につぶしていく中
異端の天才棋士上条桂介の過去に迫る。

2018年2月10日

読書状況 読み終わった [2018年2月10日]

2018年 本屋大賞候補作。

研修医碓氷蒼馬は、神奈川県葉山町にある療養型病院
「葉山の岬病院」に研修のため1ヶ月間赴任する。
そこで膠芽腫グリオブラストーマを患う弓狩環(ゆがりたまき=ユカリ)と出会う。

そして、ユカリの言う
「頭に爆弾を抱える仲間=朝霧由(あさぎりゆう)」

「私は幻なの」
「・・・私みたいな幻は忘れて、前に進んで」
その言葉の意味する事とは?

初めての恋。そして・・・

物語は後半思いもよらない展開をみせる。

全体が会話形式で進んで行くので非常に読みやすい

2018年2月6日

読書状況 読み終わった [2018年2月6日]

第158回芥川賞

元夫からの借金の形で
インド・チェンナイのIT企業で日本語教師として
働く事になった主人公。
チェンナイ生活三ヵ月半にして、百年に一度の洪水に遭う。

アダイヤール川の百年泥の中から様々な人々の記憶がよみがえる。

それにしても、この街の富裕層は何故 翼を広げて飛ぶのだろう?

「毎月おれの口座あてに国際送金して貰って
そうだな だいたい五年くらいで完済できるんじゃない」

2018年2月3日

読書状況 読み終わった [2018年2月3日]
カテゴリ 芥川賞

第158回芥川賞。

亭主に早く死なれ子供らとは疎遠な「桃子さん」
衰え老いていく自分と自分の中の何かと自問自答しながら生きる物語。

老い、孤独 色々な意味で考えさせられる作品であった。

2018年1月30日

読書状況 読み終わった [2018年1月30日]
カテゴリ 芥川賞

2018本屋大賞候補作

天才画家、フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を
弟テオの視点から描いた作品。

そして、フィンセントに大きく影響を与えた
浮世絵をはじめとする日本美術(ジャポニズム)
その橋渡し役となった、林忠正とその部下 重吉。

それまでの古い美術から印象派の台頭。
さらにその先を行こうとするフィンセント。

わずか37歳で、自らその生涯を閉じたフィンセント。
彼が認められるには、もう少し時間がかかりそうだ。

表紙は「星月夜」
「とうとう、フィンセントは描いたんだ。彼が、いちばん描きたかったものを」


一つ前に読んだ「銀河鉄道の父」
その宮沢賢治とゴッホは、ともに若くして(37歳)なくなった。
ゴッホを支えたテオ。
賢治をを支えた父。
くしくも共通点の多い作品であった。
また、読み終えた後に色々と思い起こしていると
この作品の良さが改めて感じられてきた。

2018年1月18日

読書状況 読み終わった [2018年1月18日]

私が男だからなのか、響かなかった。
タイトルとは違った。

2018年1月8日

読書状況 読み終わった [2018年1月8日]

第157回直木賞候補作。

2009年9月に発覚した、結婚詐欺・連続不審死事件の
犯人「木嶋佳苗」をモデルにした作品。

題名の如く、濃厚なバターの香りが鼻に残る
こってりとした作品だった。

カジマナ(梶井真奈子)を取材する週刊誌記者、町田里香。
彼女に近づけば近づくほどに、里香の何かがおかしくなっていく。

父、父性、食、料理、仕事、友達。。。

2018年1月7日

読書状況 読み終わった [2018年1月7日]

第158回直木賞候補作 ⇒ 祝!受賞

宮沢賢治の父を描いた作品。
父とは、こうも子を思うものである。

「お前は、父でありすぎる」

賢治はいつか気づくだろうか。
この世には、このんで息子と喧嘩したがる
父親などいないことを。

2017年12月28日

読書状況 読み終わった [2017年12月28日]
カテゴリ 直木賞

ただの旅行記かと思ったら、なかなか興味深かった。

2017年12月16日

読書状況 読み終わった [2017年12月16日]

ダヴィンチで紹介されていたので図書館で借りてみた。

様々な人の死。を軸に話は展開する。
めちゃくや面白い。という事ではないのだが
何だか気になって最後まで読んでしまった。

2017年12月3日

読書状況 読み終わった [2017年12月3日]

久々にワクワクした本。
伊坂さんの本は、何冊か読みかけたものの、全て途中で挫折。
どうも私の趣向に合わなかったのだが。

地方図書館主催の中高生によるビブリオバトルで
チャンプ本になったので、もしかして読めるかも。
と思って読んだ見たら、大当たり。

短編集なんだけと、それぞれの登場人物が、微妙に絡まり合って。。。

後は読んでのお楽しみ。

2017年12月2日

読書状況 読み終わった [2017年12月2日]

2017年 本社大賞の候補作にもなった「ツバキ文具店」の続編。
雨宮鳩子から守景鳩子となったポッポちゃん。

ミツローさんにQPちゃん
バーバラ婦人
男爵にパンティーさん
そしてたまに訪れる代書依頼の訪問者たち

人と人のつながりの大切さを教えてくれる作品。

NHKでドラマ化されたので
どうしても、多部未華子 上地雄輔 を思い浮かべてしまう。

2017年11月28日

読書状況 読み終わった [2017年11月28日]

芥川賞を受賞した作家K
その後TVに出まくり、出会った女性と。。。。

作者本人のノンフィクション?
を思わせる?
そこが狙いなのかな?

お笑い番組に、密着番組、そしてドッキリ。

その結末は?

何故だか、羽田くんの作品は嫌いじゃないので
結構読んでるけど、そうじゃない人は、読まない方が
良いかもね。

2017年11月11日

読書状況 読み終わった [2017年11月11日]

父を亡くしたコペル君と叔父さんやりとりを中心として
どう生きるべきかを説いた本

マンガ
叔父さんからの手紙(ノート)
の交互のやり取りでの構成

2017年11月5日

読書状況 読み終わった [2017年11月5日]

ニコ生の放送をまとめた本

コミュニケーションは、協力型のゲームである
(決して、対戦型ではない事に注意)

あとから出版された「コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力 」を先に読むとよいかもね。
この本のエッセンシャルなほぼマンガ版。

2017年11月1日

読書状況 読み終わった [2017年11月1日]

朝井リョウの20歳の時のデビュー作

素直になれない、カッコつけたい高校生のStory

2017年10月19日

読書状況 読み終わった [2017年10月19日]

たった5年半の間の事とは思えない
色んな事があり過ぎた。

大人の愛はもどかしいな
自分に正直にガツガツ行けば良いのにね

そうすればもっと展開は変わっていたはず

2017年10月8日

読書状況 読み終わった [2017年10月8日]

読書状況 読み終わった [2017年9月18日]
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