昨年亡くなった石井桃子氏の長編小説。 彼女の訳書は、小さい頃からかなりたくさん読んだし、『ノンちゃん雲に乗る』なども読みましたが、こんな大人の長編小説を書いていらっしゃったとは知りませんでした。 明子と蕗子のユーモアに満ちたやりとりが気持ちよくて、夜更かしして一気に読んでしまいました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年1月1日
- 読了日 : 2009年1月1日
- 本棚登録日 : 2009年1月1日
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