神は本当にいるのか?と考えさせられる物語。
確かに、宇宙の始まりなどは、「神」のような人知を超えた存在を仮定しないと成り立たない、と聞いたことがある。
この世界が誰かのシミュレーションだとしたら・・・?映画「マトリックス」のワンシーンを思い出した。
架空世界なのはわかるのですが、通貨単位とかスマホ?とか、現実世界と変えられてしまうと感覚が掴み辛かったです・・・本の最後の脚注にでも、用語辞典を入れてくれるとよかったのですが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代フィクション
- 感想投稿日 : 2014年12月15日
- 読了日 : 2014年12月15日
- 本棚登録日 : 2014年12月15日
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