題名に魅かれて一気読み。物語は想像していたものと全く違っていて、題名と必ずしも合致していないと思うが、冒頭ミステリ風に始まり、オカルト風に展開し、やがて夫婦愛や人間愛や本への愛やらへと散らばってそれでも一転へ終結していく。
だって、登場人物がみないい人だからw
また、随所にいろいろな文学作品や童話のエピソードが挿入されている。本好きな人なら大概読んだであろう有名作品たち。読んでない本が出てきたりすると、ちょっとくやしかったW
やたら焼き鳥が食べたくなってしまって、早速コンビニから買ってきましたwww
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年5月3日
- 読了日 : 2015年5月3日
- 本棚登録日 : 2015年5月3日
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