遺稿集 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2010年10月15日発売)
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本棚登録 : 95
感想 : 11
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アル中であることは「酔いがさめたら~」を読んで知ったいたのですけれども、死亡に至るまでの過程がこの本には書かれている気がして…泣けました…僕は本を読んで泣いたことは一度くらいしかありませんけれども。そして、この本を読んで泣いたっていうのははっきし言って嘘なのですけれども、心情的には泣けた、そういうことにしときましょう。 ←は?? 社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

うーん、解説の伊集院氏が書いていたように何より文章が良い…そんなに小難しい語彙を多用している感じもありませんし、ただただ易しい語彙でもって読者に語りかけてます! 筆者にその心得はないのかもしれませんけれども、少なくとも僕はそのやうに解釈いたしました! ←は?? 社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

著者の書いたアジアパー伝というのも読んでみたくなりました…そして、僕も旅に出たい…つまらない現実を忘れて… ←え?? 社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

うーん、まあ、そんなわけで久しぶりに小説らしきものを読んでみましたけれども、よかったですね。本書が若干ノンフィクション寄り、だというのも影響しているのかもしれませんけれども…純粋なフィクションを楽しめる、心の余裕が今は無いというか…

ヽ(・ω・)/ズコー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年9月16日
読了日 : 2013年9月16日
本棚登録日 : 2013年9月16日

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