そこにある建築の一つひとつに、遥か古より伝わる伝説と物語がある。世界の広さ。行ったとこ、行ってないとこ、行きたいとこ。稚拙な感傷だとわかっているけれど、誰とも共有したくない記憶が詰まってる。
天空の街スペイン・ロンダのダイナミックさ。生い茂る樹々の葉が通過する列車にナチュラルカットされできたウクライナの緑のトンネル、十二世紀に建てられた教会、ギリシャでは、次はゴロゴロしながらギリシャ神話を読みたい。メッカ。すごい。あぁ。世界の美しい図書館はブラジルの幻想図書館もいいけれど、ドイツの真っ白な図書館に行ってみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
旅
- 感想投稿日 : 2013年12月3日
- 読了日 : 2013年12月3日
- 本棚登録日 : 2013年12月3日
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