九十九十九 (講談社ノベルス)

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本棚登録 : 775
レビュー : 113
著者 :
猫舌菜雲さん 小説(ミステリー)   読み終わった 

凄い。そう思うが面白くは無い。
途中からグダグダしていく。
ウロボロスの時も思ったが、入れ子構造のわけわからねーぜなんてのに付き合っているほど心が欲しているわけではない。
時間に余裕があって論理を愉しみたい人だけが味わえばよい。そんな風に感じてしまう。
俺はもっとサクサクと栄養素を受け取りたいのだ。
そもそも見立てをじっくりと考え込む余裕なんてないし。
言ってしまえばスルメなんだ。
もし、俺が年をとっていろんなものをほげーとか言いながら考え込みたいときには読んでもいいかもしれないけど……という作品だと思う。そもそも舞城の死生観とは肌があわねーし。文章的なそれこそ会話文とかなるほどって思うけど、やっぱりゼロ年代っぽい香りがしてもう古くなっているななんてぼーっと考えてみたり、やっぱ中二的発想じゃね。みたいなことを裏読みしそうになりながら、作者は医者か教師なんじゃねとか推測してみて、いやいや、実は聖職者だったりしたら面白いかも。太田さん殺されて大変だ。てな纏らない感想もあり?

レビュー投稿日
2013年2月18日
読了日
2013年2月18日
本棚登録日
2013年2月18日
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