はじめてのバイオインフォマティクス (KS生命科学専門書)

制作 : 藤博幸 
  • 講談社 (2006年12月18日発売)
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本棚登録 : 58
感想 : 6
4

ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム解析の黎明期の話の導入から理解しやすく書かれており、読む人が理解しやすいようにというのがよく伝わってくるいい本だと思います。最初に読んで良かったと思います。内容は2006年に書かれたもののせいか、「未知の遺伝子や蛋白が発見されたときに、どのようにその機能を推定するか」、というところに最終的にすべての項目が向かっています。まだ自分が実際に実験を開始している段階ではないので現在のバイオインフォマティクスの分野でも焦点があてられているのかは今後じょじょに最新の本を読んで勉強していこうと思っています。
ただ最後の「システム生物学」の項目だけは☆1つ;研究計画書をそのままやる気なく本に組み込んだようなのが伝わってきて、理解しづらかったです。
この最後の項目と、発行から時間が立っているというところで☆4つにしました。
ぜひバイオインフォマティクスの現状を更新した改訂版を出してほしいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: リサーチ関係
感想投稿日 : 2015年5月12日
読了日 : 2015年5月12日
本棚登録日 : 2015年5月12日

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