崎陽軒特別カバー付き。
社会派ドタバタ喜劇。うまく時代を捉えつつも、喜劇で大団円にまとめてあるなぁ。
でてくる人物や事物のモデルを推理してみたくなる感じでした。
巻末の付録にある獅子文六の横浜愛に溢れた文章も読み応えがある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年12月13日
- 読了日 : 2019年12月30日
- 本棚登録日 : 2019年11月24日
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