月に吠える (愛蔵版詩集シリーズ)

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レビュー : 17
著者 :
しし座さん 詩集 歌集   読み終わった 

p14-16 序文
 私の詩の読者に望むところは、市の表面に現れた概念や「ことがら」drはなくして、内部の確信樽感情そのものに感触してもたいひたいことである。私の心の「かなしみ」「よろこに」「さびしみ」「おそれ」その他言葉や文章ではn言い表しがたい複雑した特殊のかんじょうw、私は自分の詩のリズムによって表現する。併しリズムは説明で経ない。リズムは以心伝心である。そのリズムを無言で感知することのできる人との実、私は手をとって語りあふことができる。
『どういうわけでうれしい?」といふ質問に対して人は用意にその知友を説明することができる。けれども『どういう工合にうれしい』といふ問いに対しては何人もたやすくその心理を説明することはできない。
 思うに人間の感情というものは、きわめて単純であって、同時にきわめて複雑にしたものである。極めて普遍的なものであって、同時にきわめて個性的な特異なものだる。
 どんな場合にも、人が自己の感情を関税井に表現しや鵜と思ったら、それは容易のわざではない。この場合には言葉はなんのやくにも立たない。そこには音楽と詩があるばかりである。

中学生のころ演劇部で「竹」の朗読をやったことを思いだした。

成増図書館 911.5

レビュー投稿日
2017年8月2日
読了日
2017年8月2日
本棚登録日
2017年8月2日
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