季刊誌になってしまったが、やはり子育てをしているものはついつい読んでしまう。
叱るよりほめる
自己に対する信頼感=自身をつける。起こられたばかりだと、「叱られないように」行動するようになる。これはそのとおりであるが、ついつい叱ってしまうし、余計なことを口走ってしまう。子供のためにはならないとは分かっていてもイライラしてしまう。
新書や専門書を本棚へ
親が読んでいる本に興味を持たつことから、新しい世界に出あい、知識を広げる。読書は好きな本を読ませる!
これもついつい押し付けてしまうが、自然と好きな本を読んでくれれば一番いい。
計算ドリルをやらせる
ドリルや演習問題を筋トレのように数多くこなし、地道な勉強を行うことで「できる」学力をつける。これも実践したいが、なかなか毎日やらせていない。これは親も一緒にがんばって付き合わないとしょうがない。
9歳の壁
発達心理学の用語で、精神や思考力が大きく成長する次期のこと。文章の論理展開の理解が進み、図形や文章題ができるようになる。我が家も9歳の息子がいるだけに、これは気になった。まだこの壁が越えられていないような気がする。。。。でもこのようなものが存在していることがわかっただけで、今後の子育てにうまく活かしてikitai.
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子育て
- 感想投稿日 : 2015年1月12日
- 読了日 : 2014年12月20日
- 本棚登録日 : 2015年1月12日
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