ワインのために遭難の危険を冒してまで山に登るなんてイカれてる!!
みたいなところを楽しむマンガだったのかもしれませんが、まあ別にそういうテンションにも慣れてきて、逆に「ワインってそんなもんだったよね」的な気持ちになってきている自分がいます。
しかしこういう料理マンガでいつも思うのは、どこまでが経費でどこまでが自腹なのか、、、ということです。その点、この神の雫はちょくちょく経費のことを話題に出してくれるので安心感が持てます。でも、どう考えてもしがないサラリーマンにしては金の使い方がおかしいので、この辺りもう少し昨今の経済状況に合わせてリアリティを持たせて! ウソです。持たせなくていいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年1月15日
- 読了日 : 2013年1月15日
- 本棚登録日 : 2013年1月15日
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