オダケンシリーズ!! 好きでしたねー。
当時は分かりやすいハードボイルドとして
かなり好きでした。
その作者の社会派タッチの新機軸なのですが...
作品全体の中で刑務所の細かい描写が占める
割合が多すぎて...ウンザリ。
そういう事を主題にするなら、わざわざ小説にしないでくれ(笑)。
なんか騙された気分(笑)。
ラストも余りにもお粗末な安易な着地だし。
寝ないで読んだ時間返せー(笑)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
国内作家な〜
- 感想投稿日 : 2009年3月30日
- 読了日 : 2009年3月30日
- 本棚登録日 : 2009年3月30日
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