魔女は世界に嫌われる (ガガガ文庫)

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本棚登録 : 83
レビュー : 9
著者 :
ヤツメウナギさん ファンタジー   読み終わった 

 父親が重罪人として殺され、息子である主人公ネロも兵士に追われるところから始まります。逃げていくうちに古い城にたどり着き、そこで魔女の母娘に出会います。ネロは死んでしまった妹を生き返らせるために、魔女の娘・アーシェと旅立つことになります。
 ストーリーや設定はわりとよくあるものですが、宝物庫で番人に襲われたり、城に追手の兵士が来たり、といろいろなことがおこり、話のテンポが良かったです。主人公が周囲をゆっくりにする魔剣を持って戦う場面は、面白かったですし。
 また、城から出たことがなく外の世界に憧れていて、ときおりずいぶんと幼なくなるアーシェが可愛らしかったです。そのアーシェが悲しむ場面があるのですが、そこは読んでいる方も少し悲しくなりました。
 物語は城を旅立つ所で終わるのですが、前作と違って続きが出る予定だそうなので、楽しみに待つことにします。

レビュー投稿日
2013年7月16日
読了日
2013年7月16日
本棚登録日
2013年7月16日
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