「おかあさんの扉」とあわせ読むといろいろ面白い。戦車さんと理佐さんって、対等なんだけど、子供に対してはやはり、それぞれ「おとうさん」「おかあさん」的スタンスがある。家族はみなそれぞれとはいえ、ぴったりくる家族像がなかなかない今、参考になるかも。
「おかあさんの扉」では見た覚えがないのだが(出てきたのかな?)、ピンチの時伊藤さんが見る育児書が松田道雄先生の「定本 育児の百科」ではないか。おーっ、やっぱりそれだよね!「バイブル」って呼んでたのも一緒。嬉しくなってしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックエッセイ
- 感想投稿日 : 2015年4月27日
- 読了日 : 2015年4月27日
- 本棚登録日 : 2015年4月27日
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