「馬との友情物語」的なものかと思っていたが違っていた。つらい話なんだけど、読んでいていやな気持ちにならず、不思議な爽やかさがあるのはなぜだろう。主人公の少年が自己憐憫に浸らず、妙に力んだりもしないからだろうか。映画化されているそうで、観てみたいが、ハリウッド的にアレンジされていたらいやだなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外の小説
- 感想投稿日 : 2019年6月1日
- 読了日 : 2019年5月9日
- 本棚登録日 : 2019年5月9日
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コメント 2件
kuma0504さんのコメント
2019/06/01
たまもひさんのコメント
2019/06/01