夫が狩猟免許を取得してから、本棚の一角に「狩猟叢書」コーナーを設けている。結構いろいろあって、読むだけの私でも楽しいものだ。夫はワナ猟専門なので(今はしてないけどそのうち、のつもり)、銃専門の著者とは興味の向くところが違うのだけど、それでもなんとなく仲間意識みたいなのが湧いてくるらしい。初めて銃を撃ったとき、予想してた後ろめたさがほとんどなかった、というくだりに、実感がこもっていると思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・紀行・回想
- 感想投稿日 : 2017年1月5日
- 読了日 : 2016年12月18日
- 本棚登録日 : 2016年12月18日
みんなの感想をみる