現代から思うと、30代で亡くなるのは早い。
しかも、20代から身体の不調を示しながら、これだけ精力的に学ぶのはたいへんなことだろう。
この著作は、子規の和歌に重点を置いた人物論。
与謝野鉄幹との確執も和解もよく理解できた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波現代全書
- 感想投稿日 : 2014年5月10日
- 読了日 : 2014年5月10日
- 本棚登録日 : 2014年5月10日
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