「生きる」ということはひとりひとりが一回限り体験できること。
その生き方もまた、運命もあり、選択もあり、偶然もあり・・・でおもしろい。
著者の人生が半ばから明かされてくる。
おもしろい。
翻弄されたのかもしれないし、自ら選んでいったのかもしれない。
著者の言うとおり、細君のおかげ・・・・であることがかなりの比重を占めているに違いない。
それにしても、福島原発事故はこんなところまで影を落としているんだなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2013年10月9日
- 読了日 : 2013年10月9日
- 本棚登録日 : 2013年10月9日
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