自死という生き方 (双葉新書)

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読み終わった
2010-02-21T07:58:14+09:00
「極み」と「老醜」がキーワードかと思うのですが、ALS患者のような十数年もの間寝たきりのヒトを見たことがないんだろうな・・・というのが正直な感想。
本の論評そのものが「死者を鞭打つ」ようで、誰も語らない。
批評を受けることができないことそのことが哲学者としてはふさわしくないのでは。
三島由紀夫の自決と同じだろうか・・・。
- レビュー投稿日
- 2010年2月21日
- 読了日
- 2010年2月21日
- 本棚登録日
- 2010年2月21日
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