コレクション 戦争×文学 8 アジア太平洋戦争

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本棚登録 : 77
レビュー : 12
著者 :
nicoさん フィクション   読み終わった 

戦争文学アンソロジー。
一番最初が太宰治の「待つ」。

主人公の女性が待つのは、「家族」か「恋人」かはたまた赤の他人なのか、は終わりまではっきりはしないのだけど、いつも読んでてそれは誰かの行動を伴って現れる「当たり前だった日常」なのではないかな、と思うのだけど、今回は特に強くそう思う。(家族や恋人であれば、いつも同じ時間に駅で待ち合わせる、ような・・赤の他人であっても同じ時間に駅で見かけるようなそういう)

多分3/11のことがあって、その後の少なくとも1週間は日本全国住まう人に平等に、「非日常」と曖昧模糊とした不安が訪れていて、そのなんとも形容しがたい雰囲気を体感したからだろうけど。

さて、また週末ボランティアをがんばろうっと。

レビュー投稿日
2011年7月27日
読了日
2011年7月27日
本棚登録日
2011年7月12日
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