YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]

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レビュー : 26
著者 :
nihimotoさん ビジネス   読み終わった 

Gogleが16億も出して買った価値があるかどうか、ためされるのはこれからでしょうかね。
ハードルは山のようにあるけれど、今iTunesによって音がネット上に移行していて、これから動画もネット上に移行していくんでしょうね。この流れはとめようもない。

・いまだにテレビのビジネスモデルは広告主がいて初めて番組放送が成り立つというものが中心で、有料放送でさえ、CMなしでは継続運営が難しい。考え方によってはユーチューブより脆弱なビジネスモデルかもしれない
⇒なるほど、言われてみればテレビ局も広告によって運営されているわけですね。YouTubeより価値が高いと考えられているのは、視聴者の数の違いによるものでしょうか。もしYouTubeの中に放送局ができてクオリティ高い番組をきちんと提供できるようになったら。もし、YouTubeが自然にテレビで見れるようになったら。どうなるんでしょうか?

・マスメディアの生き残る道は、情報の偏食を防ぐためにいろんなノイズを提供し続けることだろう。ユーザーが自分では絶対に選ばない、検索しない、見つけられない情報を大量に提供することにマスメディアの意義が存在する。
⇒なんか、NHKっぽいですねぇ。この理屈はわかるけど、この理屈で生き残れる会社って1社から2社くらいしかなさそうな気がします。もしそうなら他の会社はマスメディアであることを放棄しないと生き残れないのではないだろうか。
まーどっちにしろ、最強の護送船団たるテレビ局はそんなに簡単に既得権益を手放せないだろうし、インターネットトラフィックの爆発的な増大に耐えられるだけの回線容量がプロバイダーに必要だろうし、テレビと同じくらいインターネットが普及しないとテレビの代わりは勤まらないだろうし。
そんなに近い将来にこの変化が起こるとも思えないですね。

レビュー投稿日
2010年4月5日
読了日
2010年4月5日
本棚登録日
2010年4月5日
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