ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

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本棚登録 : 4283
レビュー : 431
著者 :
nikkusuさん 小説:エンターテイメント   読み終わった 

池井戸潤の小説は面白い。

半沢直樹のシリーズも読んだが、どれも勧善懲悪でいい。

この本も最後は正義が勝つ内容に変わりはなく面白かった。


企業が抱える利益との天秤。
今回の小説でその天秤の秤にかけられたのは社会人野球。

経営が悪化する中、どこで支出を抑えるか、一番分かりやすい人件費に手がかかる。
人件費に手がかかっているのに、社会人野球を企業が続けていいのか。

この答えに正解はないと思う。

ただ人にも会社にも同じように、それぞれ歴史とか、葛藤があって、どこで折り合いをつければいいのかは誰にも分からない。

この答えに池井戸潤ならではの正義が勝つという内容で答えが示されていた本だったと思う。

レビュー投稿日
2019年1月9日
読了日
2019年1月8日
本棚登録日
2019年1月9日
2
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