10話の夢の話を淡々とされる。夢の話なので「ここからどうなる?」というところで終わったりする。半分は最初に「夢の話だとわかる描写」がないが、それでも内容は不思議な話なのでこれも夢の話なのだろうと判断する。けど、最後のほうはどうだろう。
第一夜、第三夜、第五夜が面白かった。内容のわかりやすさ・状況の想像しやすさ・綺麗な落ち方もある。
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- 感想投稿日 : 2024年9月8日
- 読了日 : 2024年9月8日
- 本棚登録日 : 2024年9月8日
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