SM的な世界観のお話。
どう観賞したらいいか、戸惑ってしまう。
どの登場人物の視点でも共感出来ず、その手の趣向を持っていたら楽しめるのか…?と思ったけど、とりあえず難しかった。
こういう価値観や世界観もあるんだろうなーとは思ったけど、とにもかくにもエロいシーンが長すぎて、恐らく表現したいであろう、人間の極限から生まれる新たな境地だったり、精神の極地的な美しさ?みたいな物はどうにも物足りない感じ。
壇密さんは、妖艶で、裸もキレイ。
しっとりした演技も良かったのが高評価。
壇密さんの絡みを押しすぎて、エロいシーンが尺を取りすぎ、結果、何が伝えたいのかわかんない映画になってしまった。
そんな気がした作品でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国内ドラマ
- 感想投稿日 : 2013年6月6日
- 読了日 : 2013年6月6日
- 本棚登録日 : 2013年6月6日
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