ミステリーとしては面白かった。続きが気になって一気読みした。
ただ父親の真嗣と兄の要介、孝美も全然好きになれなかった。真嗣の蒼太を巻き込まないという決意が感じられない。何か隠されていると蒼太が気付いてしまう時点で失格だと思う。家族にのけ者にされていると思いながら大人になってしまった蒼太があまりにも可哀想。父親と兄が苦手で逃げ出したくなるほど実家にいたくなかったって…大切だから隠し事してる風だけど全く愛を感じない。要介もなんで蒼太にあんな冷たい態度取ってたのか理解不能。上手く出来なさすぎる。
そして孝美。彼女においては一瞬の恋だったし事情もあったしそこに罪はないけどバーで再会した時の最初のあの他人行儀な感じがすごく不快だった。大人なのは分かる。でも過去に親しかった相手で、尚且つ仕事仲間でもない、同い年の相手にあんな話し方する必要ある?自分が蒼太の立場なら「え、もう私たち他人レベルですか?」ってたじろいでしまう。そのあと話し方崩されても「え、」が残ってるから壁を感じたままになる。中学生だった彼女が蒼太をあんな感じで切ってしまったのは仕方ないけど大人になったらその辺の気遣いは出来るでしょう。あの話し方は無い…。負の遺産のくだりは「はぁ……」という感じ。弟がいるけど長男では無く長女の孝美が負の遺産を引き継ぐことになった経緯が分からず何とも言えないがカッコいいとは微塵も感じなかった。彼女は研究したいという自分の意思があるからやむを得ずではないし。要介は義務感があったけど。とにかくみんなコミュ障すぎる。

蒼太が物分かり良すぎて驚くけど読者である私にモヤモヤが残った。ミステリーは面白かったのに納得できない読後感だった。

2019年8月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年8月15日]
カテゴリ 小説

シンプルに面白かった!まぁただ1作目のが面白かったかな。あと氏原さんが最初ウワーめっちゃヤな感じのやつだな〜って思ってたのに後半大人しくて肩透かし食らったような気持ちです。
尚美と新田の関係に進展があるのではと期待したのでその部分はシュンとしました(笑)続編ありますように〜そして二人が恋に落ちますように〜(笑)

復讐の内容ですがアレは私も知ってる内容だったので東野圭吾の警鐘なんだろうなと感じました。
問題になってたの結構前だと思うので今は改善されてるといいな

2019年5月31日

読書状況 読み終わった [2019年5月31日]
カテゴリ 小説

こういうミステリーが読みたくて読みました。みんなが好きなやつ。ミステリー、東野圭吾、映像化。間違いないやつ。映像化される本はやっぱり面白いですよね。

新田が最初なんだコイツって思ってたのに好きになりました。なんだコイツと思った瞬間からそうなるに違いないと確信してましたが(笑)
犯人には驚きましたが本筋とは別のお客さんのストーリーも良かったですね。
あー面白かった!人選ばず勧められる本です。

2019年5月27日

読書状況 読み終わった [2019年5月27日]
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やっぱり奥田英朗ハズれないな〜。読みやすい短編集。でもどの話もじんわり温かい気持ちになれる。特に好きなのは最後の3つ。夫とUFO、里帰り、妻とマラソン。どれも鼻の奥がツンとなった。

2019年1月14日

読書状況 読み終わった [2019年1月14日]
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なんて言えばいいのか……。結末が気になってどんどん読めたしラスト1ページまでは面白い作品だと感じていたと思う。でもラスト1ページで「……え?」と呆然とし、解説を読んで「あ〜……?そういう……?」となり、主なところを読み返して作品の趣旨が分かった。結論的には私はまんまとトリックにハマったわけだけど自分の好きな読後感にはなりませんでした。ミステリーは作品が終わると同時に「そういうことだったのか」と納得したいのでなんだかスッキリしない読後感でした。この作品はミステリーではなくてホラーなんでしょうか?
あと、わりと耐性ある方だと思うんですが殺人描写や性描写のグロさに顔をしかめることが多々ありました。そういうのが平気だという人には勧めたくなってしまう本ではあるかもしれません。自分にハマりはしなかったけど趣旨は面白いと思います。

2018年12月3日

読書状況 読み終わった [2018年12月3日]
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ピカソは著名な画家の中で一番好きなのでとても興味深く読み始められました。そして歴史背景や世界情勢を交えた作品が好きなのでドンピシャでした。
実際あったことや実際の交流関係と原田マハさんによる肉付けでピカソやドラ、楽園のカンヴァスのアンリルソーもですが、彼らにとても愛着がわいてさらに好きになりました。
国連でのアメリカ国務長官の後ろのゲルニカに暗幕がかけられたことが事実だと知って(私は子どもだったので記憶にありませんが)とても衝撃的でした。アートの力が強大であることを世界のトップたちはちゃんと分かっているんですね……。

元々部屋にゲルニカのポスターを飾っていたのですがこれからはよりゲルニカを理解して見られるのが嬉しいです。いつか本物を見たいと強く思うようになりました。

2018年11月25日

読書状況 読み終わった [2018年11月25日]
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☆3.5くらい。4は正直高すぎるけど3も低い。真のラストの展開が途中で読めてしまったのが少し残念。でも全体的にテンポ良く読みやすかったです。ちょっと期待しすぎた。刑事たちのキャラクターが良いです。母親の自画像の真相がとても良かった。やるせない読後感。

2018年10月9日

読書状況 読み終わった [2018年10月9日]
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面白くて終盤は一瞬でした。ハラハラがすごい。最後は読者のこっちが疑心暗鬼になってた。会う人みんな怪しい…(笑)三島由紀夫の中でも異質な作品みたいですが読みやすくて良かったです。

2017年11月7日

読書状況 読み終わった [2017年11月7日]
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本でこんなに泣きまくったのは久しぶりです。「本日は、お日柄もよく」でも結構泣いたなと思ったのですが比になりませんでした。あまりにも涙が出るので落ち着く為にハァ〜〜と何度も息を吐きました(笑)
私は映画を観るのが好きなので文章から伝わる映画愛、人間愛にも泣けたし登場人物の人間愛にも泣けました。
名画座というものがあるのは知ってますが行くという発想にならなかったので探して行ってみたいです。今とても映画観たい!ちょうど今日「ドリーム」という映画を観に行くので今からワクワクしてます。新しい見方が出来るかもしれない。
原田マハさんどハマりしそうです…。

2017年10月1日

読書状況 読み終わった [2017年10月1日]
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うーん、合わない気がする。
御手洗以外の登場人物に魅力が無い。トリックが分かった後のスッキリ感も無かった。

2017年9月19日

読書状況 読み終わった [2017年9月19日]
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言葉って素晴らしい。じわりと何度も涙が出ました。

2017年9月19日

読書状況 読み終わった [2017年9月19日]
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伊坂さんは憎めないキャラクターを作るのが上手だなあ。主人公…「クズなので死ななきゃならない」とは全く思わなかったけど「反省しろ!一生反省しろ!」とは思った。

2017年9月19日

読書状況 読み終わった [2017年9月19日]
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山井さんの話、どんだけ泣く…ってくらい泣きました。毎月1回結婚式があるくらいの結婚ラッシュなのでなんとなくタイムリーな本です。
年末に式を挙げる友達に今こんな本読んでるって話をしたら普段本を読まない子なのに「貸して!」って言われました。幸せな気持ちになってほしい。少しでもいいから、気持ちの面とかで彼女にとって充実した良い結婚式を作る手伝いになれたらいいな〜!

2017年3月19日

読書状況 読み終わった [2017年3月19日]
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めちゃめちゃ良くできてる…普通にめっちゃ驚いてしまった…「え!?」って声出た(笑)ミステリーってすごい、面白い!
あ〜〜でもポウとエラリイ…良いキャラで好きやったのにな〜〜

2017年3月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年3月15日]
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恩田陸はネバーランドと夜のピクニックしか読んだことないですがこの高校生独特の雰囲気が伝わる文章、ほんと最高。垢抜けすぎてないというか、キラキラしすぎてない感じ。でもそういうキラキラしすぎてない高校生の日常が大人になると輝いて見える感じ。
光浩が「冬の味がする」って言ったシーンが好きです。分かる!ってなって(笑)カセットテープのウォークマンが出てきたのも懐かしくなって良かった。
平日の1日で読めたので人にも気軽に勧められそうです。

2017年2月16日

読書状況 読み終わった [2017年2月16日]
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「面白い小説を読んだ!」という充足感。芸術って綺麗で、芸術の綺麗を感じられる人は美しいなぁという思いで胸がいっぱい。美術館に行きたい。

2017年2月7日

読書状況 読み終わった [2017年2月7日]
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どうしても読んでほしいというガバーがかけられた状態でタイトルを隠して売られてました。最近流行ってるらしいけど全然そんなことは知らなくて、面白い試みだなぁと思って買ってみました。自分では手に取らない類の本でしたがとても考えさせられる内容でした。悔しかったり無念だったり何度も涙が出ました。正義の味方だと信じていたものが崩れていくような…警察官に助けてもらったこともあるのでこれは過去のことで今はこんな捜査はされていないと信じてます。ゆかりちゃんが見つかりますように。捜査が再開されますように。

2016年11月6日

読書状況 読み終わった [2016年11月6日]

気持ちは言わないと伝わらないし聞かないと分からんな〜〜と感じました。さくさく読めた。外で読んで涙ぐんで慌てて閉じて気持ちを落ち着かせてからまた読み出しました(笑)良い本でした◎

2016年9月4日

読書状況 読み終わった [2016年9月4日]
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犯行現場に「怒」と書かれていたことから殺された夫婦には裏の顔があって犯人は恨みがあって殺してしまったんだと勝手に思ってたんですが、本当にただのクソ野郎だった。何に怒ってたんだろう一体。犯人に確信を持ったとき「あの人か…そうか…」と思ったけど、あのメモで憎さしか感じなくなった。みんな幸せになってほしい…。

2016年4月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年4月15日]
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優馬のお母さんのところで号泣してしまった…。3人の誰も犯人じゃなかったらいいのに…でも誰かが犯人なんやろなて…いややなぁ…。

2016年4月15日

読書状況 読み終わった [2016年4月15日]
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東野圭吾の術中にハマりまくり。思ってた通りの展開やな…とか読みながら天狗になってた自分が恥ずかしい(笑)終盤、あれ、もしかして…と嫌なドキドキが止まりませんでした。真相は悲しかったです。

2016年4月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年4月14日]
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予想もしない事実が突然出てきてポカンってなったのも束の間、怒涛の展開にあわわとなりながらページをめくりました。あの人は匂うなと思ってましたがこんな展開とは。理系がチンプンカンプンなので謎を読み解く経緯やタイトルの意味とかは「へぇ…」くらいの感じでした(笑)正直ミステリーに求めるものが「えー!?こんなトリックがー!?」という驚きなので、この作品では驚きよりも「理解した」という表現が正しく、あまりテンションが上がりませんでした。頭が足りなかった。これだけでは森博嗣の魅力は分からなかったので次作も読みたいです。

2016年4月13日

読書状況 読み終わった [2016年4月13日]
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キクりんの学校での悩みとか、ふとした孤独感とか、共感できる所がたくさんあって、最後にサッサンの大人の優しさや肉子ちゃんの肉子ちゃんらしいところに包まれて救われてめっちゃくちゃ泣きました…。大阪人なので肉子ちゃんの「おっけーやでっ!」とか「めっちゃ海やなぁっ!」とか、言うわ〜言うてまうわ〜と思って面白かったです(笑)解説の日野さんが「西さんに自分が生まれ育った街を見てほしかったのだと思う」と書かれてて、恋人でもない人にそこまで思わせる西さんってとても素敵な人なんだろうと感じました。

2016年4月10日

読書状況 読み終わった [2016年4月10日]
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「あの世はここよりずっといい」美しかった。

2016年4月8日

読書状況 読み終わった [2016年4月8日]
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