統計思考入門―プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ

著者 :
  • プレジデント社 (2014年4月10日発売)
3.09
  • (3)
  • (8)
  • (13)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 165
感想 : 18
3

主成分分析▶「似たもの同士」から個性を見出す
「第一主成分×第二主成分」で視界が開けたデータを得られる
※第一主成分:(データのばらつきが大きい程もとのデータを多く含んでいる→もとのデータの損失を最小化する)分散が最大となるような軸を見出す。第二主成分は第一に直行する直線

クラスター分析:違うものの中に同じところを見つける
ターゲットのイメージを導く
樹形図の形で分析結果を表す
縦軸×横軸でプロットし、距離の遠い(非類似度の高い)もので分類し、近くのもの同士を同じグループに分ける。
※分析対象の特徴を事前に掴んでおくこと、数値の背景となる外部要因や制度などへの理解を深めること、でより効果的にデータを活用できる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年7月4日
読了日 : 2018年10月24日
本棚登録日 : 2018年7月4日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする