フラジャイル 病理医岸京一郎の所見 (15) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2019年9月20日発売)
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本棚登録 : 374
感想 : 14

病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 医療マンガ
感想投稿日 : 2020年9月2日
読了日 : 2019年9月20日
本棚登録日 : 2019年9月16日

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