病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
医療マンガ
- 感想投稿日 : 2020年9月2日
- 読了日 : 2019年9月20日
- 本棚登録日 : 2019年9月16日
みんなの感想をみる