長く遠い道のりだったけど、ようやく結ばれた矢野と七美。
途中で何度もリタイヤしようかと思うほど、読むのがツライ時もあったけど、なんとか最後まで読めて良かった。
竹内くんが言った「おまえと高橋は、オレの犠牲の上に成り立っている」という言葉がものすごくズシンときた。竹内くんと七美の間にはいつも矢野がいて、どれだけ時間を積み重ねたとしても、決して消し去ることが出来ないほど大きな存在だったんだよね。竹内くんにとってはツライ結果になってしまったけど、これで良かったんだと思う。ただ、5年間付き合ってたのに七美にキスすらしなかった竹内くんがすごいと思う(笑)ほんと紳士だわ!竹内くんにもいつか良い人が見つかりますように♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
フラワーコミックス
- 感想投稿日 : 2018年6月7日
- 読了日 : 2012年3月26日
- 本棚登録日 : 2012年3月26日
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