電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)

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本棚登録 : 4405
レビュー : 320
著者 :
おこめさん  未設定  読み終わった 

表題作の「電子の量」はなかなかのアングラ感で何時ものIWGPよりダークサイドな印象を受けました。
「東口ラーメンライン」はドラマ版スペシャルのスープの回の内容ではないけれど、摂食障害のあずみが賄いを食べるシーンはドラマよりもこちらのほうが好きです。
個人的には「ワルツ・フォー・ベビー」が何時もの裏社会の抗争などではなく人間ドラマに重点を置いていて、
DVや妊娠などのネタはIWGPらしくありつつも
お互いに優しい嘘を吐いていることを告白する終盤のシーンは、思わず彼等の行く末が幸せであることを願いました。

レビュー投稿日
2018年8月12日
読了日
2018年8月12日
本棚登録日
2018年7月31日
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