ゲンロン0 観光客の哲学

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本棚登録 : 1005
レビュー : 56
著者 :
nogu-tさん  未設定  読み終わった 

確かに過去のどのゲンロンよりも読みやすい(カラマーゾフの兄弟は再読しないといけないけど)。観光客という響き、家族という言葉に対して扱う内容は深い。2017年の、いま、この環境において、いかに他者と関わることができるのか、世界とどうつながることができるのか、社会をつくることができるのか。それが「観光客」で、そして「家族」であるというのがたどり着いたところ。誤配された家族的類似性。これから第二部の内容をどう深めていくのかが、文字通り親である東浩紀と東チルドレンの宿題。

レビュー投稿日
2017年4月9日
読了日
2017年4月9日
本棚登録日
2017年4月9日
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