ローマ人の愛と性 (講談社現代新書 1476)

著者 :
  • 講談社 (1999年11月1日発売)
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感想 : 5
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著者は愛と性について語ることは下劣でも個人的なことでもなく、ある意味重要なこと・・と語ります。
カエサルは妻に愛をささやいたか・・
この答を知ることは古代ローマ時代の男女の地位や格差を明らかにします。
女王としての地位のあったクレオパトラとは同等な立場としてささやきあったとか・・

東大の先生でもある著者は自分は天下国家を語る歴史家ではないといってますが、
そのユニークで柔軟性のある語り口は私のような歴史に造詣の深くない者にも充分楽しめるものでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2011年9月6日
読了日 : 2011年8月24日
本棚登録日 : 2011年8月22日

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