2004年~2014年に著者が様々な雑誌などに書いたものをまとめた、エッセイ集のような一冊。
食というものを、農というものを、
フードコートや、身体疲労、肉体疲労、ナチ時代などの視点から広げて考えていく流れは、
とても新鮮であり、腑に落ちるものでもあった。
「ナチスのキッチン」は近いうちに読みたい。
自分用に気になる文章を引用しておく。
読書状況:読み終わった
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本
- 感想投稿日 : 2014年10月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年10月12日
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