好きな本とか

こんなに大きな物を造って…
こんなに大きな物でないと
運びきれない物って何？
辿り着けない場所って何処？
あの群衆は何をしようとしているの？
血を流し合うためだけにあれだけの人間や物が集められたの？
これが　あの人達が属する世界

御師匠様　ここでは人の声に掻き消されて
精霊達の声がとてもか細いです…

「どうでもいいはずがない！　思い出して！　あなたが旅する理由…　今　戦っている理由を！　どうでもいいもののために人間の魂は　こんなにボロボロになったりしない」

……気が遠くなる　このまましゃがみ込んで蹲ってしまいたい　でも…　背中ごしのこの娘の温もりが　私に　そうさせてくれない　　何もできない私に初めて託された私よりも弱い存在　何も知らない何もわからない瞳が　私が無力であることを許してくれない

沸き上がる激しい感情　人の言葉では表せない　もどかしい　私　我　個　自　独　は　流　滝　水　河　川　

「お前　何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか？　気の長ェ話だな」

◎修学旅行で先に寝た松野君のパンツを脱がしたら、教育番組の花の成長映像のように一気にでかくなって射精した。　　群馬県　たか

「クソガキッ！　クズガキッ！　勝負の舞台に決して降りず・・・・揚げ足取り！　冷笑っ！　あ”～～？　何様だ？　お前？　クズッ！　クズッ!　クズッ!　唯一お前に出来るのは自分を棚に上げた批評！　批評！　生きてねえっ・・・・！　何処に居る？　生身のお前が何処にいる？　哀れんでやるっ！　哀れんでやるぞっ・・・・！　オレはこの死の淵でお前を・・・・！　可哀想だ！　お前は可哀想・・・・・・・・・・！」

自殺サイトで知り合って・・・・参加表明していた最後の一人がのこのこ遅れてやって来て　救った・・・・・！　それが零・・・・！　迷惑千万な男・・・・・・・・・・！

「加減しろ莫迦！」

「礼などいらぬ……わ　わしはただお前のことが…」

蝦蟇の脳内で独自の世界観が構築されていた

美童　螢の市　その歯は残らず抜き去られている

「あなた様のお顔は　まるで稚児のよう…」

「何流か」「無明逆流れ」

「いく参ろうか」

「よってたかって女の乳房を焼き　己の目を潰した　うじ虫の分際で」

伊良子清玄ははじめて藤木源之助の笑みを見た

「伊良子　ゆすげ」

伊良子清玄の濡れた指先が藤木源之助の拳にからみついていた

「ピンチ…なんだぜ、アイツが。今、俺を助けに来ねーってことは……俺を………待ってるんだ。ここで行かない奴は、伊藤じゃ…ないぜ」

「違うだろ！！　馬鹿者がー！！　何、同情してんだ。そらみた事かと笑えー！！　ドジ踏んだ奴は、笑い者にしろ！！　ぬるいダチはいらん。せめぎあってこそ男だろが！！　本音でいかんかー！！」

いつもはゴミがプカプカ
汚い川だ
日が沈む頃　何もかも
唐ガラシ色に変ってく
汚れちゃいるケド人が住む所は
何故かあたたかい
今夜は麻婆豆腐を食べよう

「だめだ……お百姓さんに悪くて、俺にはできねーよ」「ソレお百姓さんが作ったもんじゃねーべ」

メロンパン３つだった。飲み物はなかった。とても暑い日だった。結局、俺はパンを喉に詰まらせ救急車で運ばれたっけ…