がん保険のカラクリ (文春新書)

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本棚登録 : 338
レビュー : 43
著者 :
たろりさん  未設定  読み終わった 

家族と一緒にがん保険どうしよう、という話題があがり、資料請求する傍ら、情報収集として読んだ。このタイミングで読んでほんとうに良かった。
現代の日本における保険のスタンスとして、目下の将来リスクに対する不安をあおるような形で広告を打ち、消費者は本当のリスクが何なのか、必要な保険内容は何なのかを理解することなく、保険に入っている現状があると理解した。自分も漠然とがんに対する恐れがあり、備えが必要であると考えていたが、その上で何がリスクで、どう備えるべきかをきちんと整理する必要があると思った。
医療保険や生命保険の成り立ちについても言及され、とても学びが深まった。還暦を迎えた親が生命保険の要否をどう考えるか、働く自分たちが就業不能リスクをどう考えるか、保険商品はどのように成り立っているかなど、パンフレットを眺めているだけでは分かり得なかったことを知ることができた意味で有意義だった。

レビュー投稿日
2019年2月24日
読了日
2019年2月24日
本棚登録日
2017年12月28日
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