プラネタリウムのふたご

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本棚登録 : 1092
レビュー : 250
nonanano15さん 絵本・児童書   読み終わった 

宮沢賢治の童話のような雰囲気もありつつ。

星のみえない村のプラネタリウムで育ったふたごが、一人は世界をまわる手品師に、一人はプラネタリウムの語り手に育っていく。

銀髪のふたご、間抜けな工場長、村はずれの魔女めいた老婆、稀代の手品師とその一座などなど、登場人物や小道具、舞台装置はホントに童話の世界。

それが全体的に幻想的な空気を醸し出してるんだけど、語られる現実は結構シビアだったりする。
それでも最後に伝えられるのは、やっぱりすごくストレートな愛のメッセージ。

いやーとても好きな作品でした。
あちこち泣けた・・・。

レビュー投稿日
2012年6月26日
読了日
2008年9月30日
本棚登録日
2012年6月26日
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