身近なものの話から、人の生き方や考え方につなげて、ちょっと前向きに背中を押してくれるような、そんな文章が詰まっています。
何かに囚われているときは、周りが見えなくて、それしか考えられなくて、八方塞がりに思えるけど、実はそうじゃなかったりする。
こっちに出口はあるんだよと、すっと示してくれるような感覚。
ふっと肩の力を抜くことができる。
また時間をおいて読み返してみたい一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年2月6日
- 読了日 : 2022年2月6日
- 本棚登録日 : 2022年2月6日
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