今私の仕事には必要ないけど、家事などにも応用できるかもしれないし読んでみた。
最も重要なこと以外を捨てることのできる人が、最小限の労の力で最大限の結果をだせる、というのは覚えておきたい。
段取りをするための様々なフレームワークが紹介されている。
抽象度の低い定量仕事は、時間を正確に見積もり余裕を持たせて確保する。それからクリエイティブな定性仕事の時間を確保する。私は「時間体感力」が狂ってるから、慎重に見積もらなければ。
最終的な成果物をイメージするのも大切。
「3」という数字を意識する。3つのポイント、各ポイントにつき3枚の資料、「主張+3つの根拠」など。
上司が求める最終成果物はどんなものか、ヒアリングしてから取り掛かることで、無駄な作業をせずに済み、質×スピードがアップする。
1日単位で作業の期限を設定することで、最終期限直前に慌てなくて済む。
動く前に全体像を把握し、1枚の段取りチャートにまとめる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Kindle Unlimited
- 感想投稿日 : 2021年6月1日
- 読了日 : 2021年6月1日
- 本棚登録日 : 2021年6月1日
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