初めて読んだのは高校3年のときだった。
いまだに読み返す。
「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」
この言葉と共にガンジス河の畔で、犬が死体を食っている写真がある。
それは、生ヌルイ生活をしていた自分にはショックだった。
この出会い以来、藤原氏の本は全部読んでいる。そのなかでもこの作品が一番好きだ。
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カテゴリ:
芸術文化
- 感想投稿日 : 2012年8月10日
- 本棚登録日 : 2007年12月15日
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