一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで

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著者 :
ノブさん 歴史   未設定

日本史の教科書で習った一揆のイメージが変った。
農民だけでなく僧侶も武士も一揆をしてたとはねぇ。おもしれぇ!

中世一揆の事例を参照しつつ一揆の本質は「人のつながり」という現代のSNSに通じる仮説を考察した内容。

何よりおもしろい点が2つ。
一揆は革命でも階級闘争でも反権力でもなく体制内改革(待遇改善や管理者の罷免)の要望だったという点。
もう1つは契約の視点から一揆を読み解いた視点。

これは斬新だった。結社の方法が中世の時代に広くあったとは驚きだった。

レビュー投稿日
2013年2月23日
本棚登録日
2012年11月22日
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