人にとって、物とは何だろう。
物を買う人はその物に込める想いやその物に出会った時にまつわる物語を身近に置いておきたいと思うのかもしれない。
それはある種の記憶装置でありアルバムの様であると思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年9月9日
- 読了日 : 2012年9月8日
- 本棚登録日 : 2012年9月9日
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