最近はやぶさの期間でにわかに宇宙への興味が増えてきたが、日本においての宇宙技術の礎を築いた宇宙研の歴史とはやぶさの記録が書かれている。
2006年に出版なので、その後のアクロバティックな運用については書かれていないが、2010年のカプセル帰還がほど予想と同じ通りなったのには驚いた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2010年8月16日
- 読了日 : 2010年8月15日
- 本棚登録日 : 2010年8月13日
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