セカンド スプリング

著者 :
  • PHP研究所 (2008年2月19日発売)
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本棚登録 : 21
感想 : 3
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「結婚して子孫を残すならさすがにこの2、3年がタイムリミット」である40代後半の独身予備校講師の物語。

小説としてはたいしたことない感じもしたが、ところどころ共感できる面があった。
この主人公は「おじさん」になれない人。恋のときめきをいつまでも求め、一人の女性にしぼれない・・こういうのってある程度もてるからできるんではないか?
「あなたが独身でいる理由がわかったわ。あなたは一つところに定住できない人。気分にまかせてどこまでも自由に行動する」と、恋人に言われてしまう。こういう人って結構今の世の中多いのかな?
「結婚して半人前、子どもをもってようやく一人前だよ」と上司に説教されているが、こういう生き方もあっていいんではないだろうか?人それぞれってことだよね。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 恋愛
感想投稿日 : 2009年2月9日
本棚登録日 : 2009年2月9日

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