ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道

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著者 :
norihonさん 随筆・エッセー   読み終わった 

1947年生まれの生物学者が「ほどほど」の生き方を勧める。今の社会の流れが無理をしながら資本主義、グローバル化を進め、格差が広がリ、社会に矛盾ができている。それは自然の流れに逆らっているからだ。人口減少も、エネルギー減少も流れのままに受け入れるべきで、資本主義から離れるべきだと筆者は説く。資本主義は、人口増加と消費の拡大を必要とするが、いずれ破綻する。日本の人口は6000万人くらいでちょうど良く、これで食料もエネルギーも自給自足ができる。あくせく働かなくても生きていける未来のシステムを提案する。原発推進は長期視点から明らかに破滅的な方策であリ、経済的で安全なエネルギー政策を提言する。国民が選択すれば国の方向も変わるのかな、と思った。

レビュー投稿日
2019年2月13日
読了日
2019年2月13日
本棚登録日
2019年2月13日
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