もち、上下巻で読破。
わたしの好きな人が、男の人に獲られてしまったらどうしましょう!?
って思っちゃった。
正直…敵わんだろうなぁ、って思う。なんか、そう思う。
敵わん、っていうか、もしこの先、他の女の子に奪われることになっても
同じような気持ちになる気がするなぁ。
終わりが見えないのかも、という点では、幸せなもんだけれど
「他人への身の預け方なんか知らない」
「永遠はないけど、永遠をつくることは出来る。
それは、生きてる人の義務
その人と、長い一日を過ごすことができたら
それを 手放しちゃ だめ。」
これを、実感するようなことが、なければいい、と思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2009年7月29日
- 読了日 : 2011年1月3日
- 本棚登録日 : 2009年7月29日
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