死と乙女 (新潮文庫 あ 13-30)

著者 :
  • 新潮社 (1997年11月1日発売)
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本棚登録 : 124
感想 : 15

友人の父親の自殺を「止める」or「止めない」
主人公の行動をどちらか選ぶことによってストーリーが変わる話。
途中からページが2段にわかれていて、それぞれの話が進んでいく。
上下を少しずつ読み比べながら読み終えた記憶がある。
下段の話の方が好みだったような記憶が・・・。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2015年6月21日
読了日 : 1998年6月21日
本棚登録日 : 1998年6月21日

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