最初の『森に行きたい』が、完全にこのページ、丸っと人々に読ませたい!もう、ものすごいわかる!私もそう思う!の嵐。
最初の章からこの共感度。ドキドキする!
途中さしすせそで声出して笑う。
フェミ度も良い。
しかし後半急に切実な吐露に近くなって、共感しがちな私は、その切実度に自分も不穏な不安な気持ちになっていく。
恋って、エクストリームスポーツなのに、みんななんか、それに気づかずに挑戦しますよね。なんで?
エクストリームスポーツは、生活とは違うものだ、と、わたしは認識してます。
私、刺激物好きだから、もちろん大好きだけど、それと毎日の生活は別だし。
と、私の思いを言語化してくれていた本でした。
読書状況:読み終わった
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エッセー
- 感想投稿日 : 2021年4月4日
- 読了日 : 2021年4月4日
- 本棚登録日 : 2021年4月4日
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