中国が4000年の中でずっと権力闘争、陰謀や紛争に明け暮れていた事が改めて分かった。それは今も変わらず続いているんだろうなあ。風土とも言うべきものなのだろうか。著者の言っていることはいちいちもっともな事なのだろうが、語り口に主観が入りすぎていて、この点がちょっと残念。
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カテゴリ:
世界史
- 感想投稿日 : 2015年7月26日
- 読了日 : 2015年7月26日
- 本棚登録日 : 2015年7月26日
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