冒頭から森さんのお小言が続き辟易してしまいました(後半はそれほどでもないのですが)。
書かれた時代を考えればそんなお小言も趣がでるんでしょうが、なんせ量が多いのといきなり続くので萎えました。
ただ後半部の柴田さんに関しては文章も軽快で面白く、文中に登場してきた未読の本を何冊もメモを取ってしまうほど面白かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
読み物
- 感想投稿日 : 2012年10月5日
- 読了日 : 2012年10月4日
- 本棚登録日 : 2012年10月2日
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