落語入門としてオススメ。サブスクでも音声で聞けます。本を読んで、音声できくと、それぞれで気付きがあります。話の理解は活字がわかりやすく、その上でテンポや間のある巧みな話芸をきくことで、それぞれの噺の魅了をより深く味わえます。前のめりにされてしまう師匠の枕から始まり、サゲまで、飽きることなく落語の世界に入れます。
紺屋の高尾、井戸の茶碗、紙入れがおすすめです。
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- 感想投稿日 : 2021年9月5日
- 読了日 : 2021年9月5日
- 本棚登録日 : 2021年9月5日
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